会社案内 / Company Profile

変わらぬものを未来へ

安全な品質にこだわった、
美味しい海産物をお届けします

明治時代に牡蠣の養殖から始まり、平成19年に「株式会社マルキン」として法人化しました。現在は銀鮭、牡蠣、ほたてを中心とした地元海産物の加工販売を行っています。
宮城県は養殖銀鮭の生産量が全国一であり、実に全生産量の9割以上を占めています。県生産量に占める女川町の生産割合は5割以上。その女川町において、当社は昭和52年に町で初めてとなる銀鮭の養殖を開始しました。以来40年以上にわたり、業界のパイオニアとして宮城県産養殖銀鮭の普及に努めています。

施設案内

変わらぬ「鮮度」と「美味しさ」をお約束します。

  • 鮭フィレ加工ライン

  • プロトン凍結庫

  • 真空包装機

  • トンネルフリーザー

  • 生牡蠣オゾンマイクロバブル浄化水槽

  • 生牡蠣むき身パックライン

女川工場

HACCP対応仕様 MSC/ASC-COC認証工場

【保有設備】

  • トンネルフリーザー
  • 急速凍結庫
  • プロトン凍結庫
  • 鮭フィレ加工ライン
  • サバ・サンマ加工ライン
  • スケールグレーダー
  • インジェクター
  • 刺身加工室
  • ピンボーンリムーバー
  • 真空ガス置換包装機
  • 殺菌水精製装置
  • スチームコンベクション
  • 製氷装置
  • 製品保管庫(冷蔵・冷凍)

沿 革

  • 明治時代 牡蠣の養殖を始める
  • 昭和52年 女川町で初めて銀鮭の養殖を手掛ける。国内で初めて銀鮭養殖の事業化に成功
  • 昭和53年 「丸欣鈴木商店」として銀鮭の出荷を開始。その後、サンマ等の鮮魚出荷、牡蠣・ホタテ等の養殖海産物の取り扱いを開始
  • 平成7年 オゾンマイクロバブル浄化システムを開発。殻付牡蠣の通年出荷を可能とする
  • 平成19年 法人化。社名を「株式会社マルキン」とする
  • 平成23年 東日本大震災の津波により工場および養殖施設・船舶を全流失。同年、養殖施設・船舶の一部を再建。塩竈工場取得
  • 平成24年 女川本社工場を再建。出荷再開
  • 平成25年 第二工場竣工
  • 平成29年 銀鮭養殖において国際認証ASC取得に向けた「宮城女川銀鮭AIP(養殖漁業改善プロジェクト)」を立ち上げる
  • 平成30年 社船「第三欣盛丸」新造・進水
  • 平成31年 第三工場竣工。MSC/ASC-COC認証取得(登録番号 MSC-C-57334/ASC-C-02276)
  • 令和2年 銀鮭養殖において国内初となる国際認証ASCおよびMEL取得
    (登録番号 ASC:ASC-AMITA-F-1011/MEL:JFRCA10A2500011)

企業概要

  • 社名 株式会社マルキン(平成19年法人化)
  • 代表者 代表取締役 鈴木 欣一郎
  • 所在地 〒986-2242 宮城県牡鹿郡女川町小乗2-2-5 Googleマップ
  • 電話番号 0225-50-2688
  • FAX番号 0225-50-2687
  • 従業員数 30名(パート含む) ※ 令和2年10月時点
  • 事業内容 銀鮭の養殖・販売/牡蠣・ほたて・ほや等の活貝出荷/鮮魚出荷/各種加工品製造
  • 取り扱い品目 銀鮭(銀王)/牡蠣(殻付き・むき身)/活ほたて貝/ほや/さんま/サバ 等
  • 主要取引先 全国各地市場、量販店、外食チェーン店 等
  • 関連団体 一般社団法人フィッシャーマンジャパン